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2005.05.30

社員教育と内観

2005/05/19に霞ヶ関 商工会館で行われた、小石雄一氏の達人サロンに 池松邦彦氏登場したので聞きに伺う。
宮城総合研究所に行かれて、その後アルプス技研に気がついたら社長をなさっていて、驚いた。話を聞いてさらに驚愕すべきことが...

タイトルにも書いてあるが、社員教育に内観を採用されているとか。
「森田療法」とか「内観」は日本よりも海外で有名らしい-以前、職場のストレス解消講座で講師がいってた-。どんな風に有名か知りたくて書籍を調べると、それらしい本があるにはあるが、残念ながら近所の図書館では貸し出し中である。
一応備忘としてメモ

リンク: Alps 株式会社アルプス技研.

◎自己認識と他者・状況への理解  まず自分自身をきちんと見つめることから始まります。人間の心というものは、気付かないうちに頑なになっているものですが、自分をきちんと知り、他者を受けとめるうえでも心の扉を開ける必要があります。ここで前述した「内観」という手法を用いています。たとえば自身の母親について振り返ります。母親からしてもらったことや迷惑をかけたことを静かに深く考える。特に私たちの人間性は、両親から教わったことやその関わりにおいて形成されてきた側面があります。「あのときどう思ったか」「何を感じたか」そういうことを振り返るなかで、自分を見つめ直すことができ、また他者との関係、様々な状況を理解するきっかけになります

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コメント

内観は泊り込みで3日ぐらい実施するそうです。
効く人には効果絶大で、ぼろぼろ涙がでてくる...らしい。
中には怒って帰る人もいるそうで難しい。


左翼も「自己批判」から始めたもんですね。
宗教や哲学用語も応用広そう。

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