マネジメントメンターとして初仕事に出発 2014/12/16
マネジメントメンターとして本日が初仕事、お客様への支援一回目です、予定より早く目が覚めたので記事をアップしております。
昨夜、パソコンでポチポチと資料など作っておりますと目に飛び込んできたのがfacebookの記事「定年退職者向き「マネジメントメンター」という仕組み」です。ーながら勉強の癖がぬけませんー 偶然にも、友人の藤木俊彦氏の記事でした。
よく友人にマネジメントメンターって何?と聴かれて説明する機会があります、なかなかうまく説明出来ないときもあり、藤木氏の記事を有効利用させていただきましょう。概要はこんな感じになっています。「新現役」といえばわかる方もおられるようです。
【引用開始】
(2)概要
・大企業で定年を迎えたシニア層と、地域でノウハウを欲している中小企業のマッチング。
・そのマッチングの場を設けるのは、関東経済産業局(いま、全国に取り組みが広がっているそう)と信用金庫などの金融機関。
・マッチングして、短期のアドバイジング活動を実施(その形態はさまざまだけど、おそらくはアドバイジングがメインではないか)。
・その活動には謝金が払われるが、一定回数の謝金は、国が負担する。つまり、中小企業サイドの負担はない。
・一定回数のアドバイジング活動が完了したあと、中小企業とマネジメントメンターで、継続するかどうかを相談。
・その後の活動は中小企業サイドの負担。
【引用終了】 http://blog.blwisdom.com/fujiki/201412/article_3.html
首都圏にいると月に一度程度の頻度で交流会があり、自分で支援できそうな内容の支援を選んでマッチングの場に出席します。記事にもあるように交流会開催の地域が広がっているようで、自分のスキルに自信がある、人脈が広く利用することが得意とか言う方は挑戦する価値があると思います。何度か交流会に出席した経験から言えば、まずお客様の話を傾聴することも大事だな、と思います。
さて、忘れ物がないように出かけましょう。
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支援が終了すると、支援報告書、交通費精算書、顧客の書名入りの業務従事証明書を事務幹事会社に送付、お客様に議事録、次回打ち合わせのアジェンダ送付、それに宿題ーでるんです、作ってしまったが正解かもー年末にもかかわらず、いろいろ発生。
金額はともかく、出かけていって人に会ってお仕事の話をしてくるのは楽しい、40年近く続けたきた生活だから。
とりあえず1月にあと2回、公的支援を行います
投稿: ebisu22 | 2014.12.17 14:36